アルバイトを通して気づいた「あいさつ」の大切さ

高校生の頃から私はファミレスでアルバイトをしていました。中学生の頃はちょっと荒れていて、親から早く独立したいと考えていたので、高校に入ってすぐにアルバイトを始めました。最初は中学生の頃のノリを引きずっていて、嫌な人は「イヤ」、好きな人は「すき」という態度で接していましたが、それでは通用しないということがバイトを通して分かりました。
バイトの先輩たちはみんな大きな声であいさつをするし、お客様の前でも笑顔を絶やしません。一方私の方は、少しでもお客様の態度が気に入らなかったら、途端に不機嫌になり、あいさつもあまりしないような状態でした。そのときに店長が私のことを本気で叱ってくれて、私はようやく世間というものが分かったように思います。やはり人間関係の一番の基本となるのは「笑顔」と「あいさつ」だと思います。それはお客様に対してもそうですし、同じバイト仲間に対してもそうです。大きな声できちんと笑顔であいさつをするようになってからは、バイト同士で無用なイザコザはなくなりました。お客様からも理不尽な要求をされることがほとんどなくなったように感じます。
あのとき店長が私を叱ってくれなかったら、今でも中学生の気分を引きずった生意気な小娘のままだったかもしれません。店長の一言のおかげで私は大きく変わることができました。そして私が変わることで、自然と周りの人たちも私に対する態度を変えてくれるようになりました。まずは、あいさつ。それが学べただけでも私はアルバイトをしていて良かったと思います。

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